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magariokenichi

びしゃびしゃ
つーうぅぅぅ
ばさっ
ぺたーぺたー
ちょんっ
ぽったっぽたぽた
ぴぃー
うんんんー
ぱさーぱさー
まあ、こんなもんでしょ
/えかきうた

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おお、ライオネル・リッチー
おお、フレディ・マーキュリー
おお、マービン・ゲイ
こいぜぇ

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回復する影はあなたを救う
言い訳や嘘やどうでも良いものから
空から降りて来て 舞い上がらせる
朝日の眩しさに消えかけながら
大人になりたくて 
それが何かと言う事を 永遠にふせるだけで
また、ひろがる

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 普段、私たちは多くの人に接して生きている。それが、人生の中で相手と一言二言しか会話を交わさなかったとしても記憶に残る場合もあれば、逆に何年も一緒にいても、その内時間とともに忘れ去ってしまう場合もある。これは他者に対する人間の対応の一ケースに過ぎないのだが、興味深いのは相手に対する性格や行動をより少ない情報で判断し、それにより相手との距離を反射的に判断する点にある。それにより、この場合両者とも自分には必要のない人間と結果的に判断されたと言える。勿論その基準は個人差や後天的要因はあれど、人間が健全に生きて行く上での人と接するために必要不可欠な技術であると考える。

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そこになにを置くべきか
一筋の赤を置くと、暗闇に差し込む光となる
空色を散らしてみると、日陰にたまる水たまりとなる
そこになにを置いたらいいだろう
ここは暗い暗い翠の土地
海ならば、水面を揺らしてみる
沼ならば、蓮を植えてやろう
そこになにを置いたらいい
ここは、時々うねりをみせる土地
そうか、そこはなにもない
わたしは、そこをナイフで削り取り
漆黒の黒を塗り付けた

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